エアコン無しの車両は買ってはいけません?!

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

中古キャンピングカーには、後部居住区にエアコンユニットが装備されている車両があり、
最近は、ガソリン、もしくは軽油燃料式FFヒーター(ドイツ・ベバスト社製)プラス、
リアクーラーユニットという組み合わせが多くなっています。

  ただ、中古キャンピングカーなどでは、このよ
  うな、冷暖房一体型のエアコンユニットが装備
  されている車両も少なくありません。

  まず、使われている冷媒は、このエアコンユニ
  ットの場合、HFC−134aと呼ばれる冷媒
  が使用されており、こちらのタイプであれば、
  冷媒自体の入手は容易なため、修理が必要な場
  合も調達は可能です。

  今ではもう無いとは思いますが、あまり古いク

ーラーユニットだと、交換用の冷媒が手に入らず、修理不能となってしまう場合もあり、
地味ですが、案外重要なチェックポイントかも知れません。

エアコン無しの車両は買ってはいけません?!

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

続いて、エアコンユニットに繋がっている配管の接続部分の確認をします。

中古キャンピングカーの場合、配管のつなぎ目部分などから、ラジエーター液や冷媒などが
漏れている場合もあり、そのような時は修理が必要となります。

  ちょっと分かりづらいですが、左側の写真にあ
  るように、ヒーター配管のラジエーター液の通
  部分に、赤い粉みたいな物が付着しているのが
  見えますが、コレは過去にラジエーター液が漏
  れた跡となります。

  現在は漏れていないのでヨシとしますが、この
  ような液漏れの跡がある中古キャンピングカー
  を選ぶ際は、要注意です。

  エアコンユニットは、一度液漏れや冷媒漏れ修

理となると、原因の探求に時間が掛かるばかりでなく、完璧に直すにはかなりの時間と費用が
掛かるために、確認は慎重に行なう必要があります。

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キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

最後に、全体を見回して、エアコンユニット下の床面に液漏れのシミなどが付いていないか、
機器の破損がないかなども確認します。

  もちろん車両のエンジンを始動してもらい、実
  際に冷暖房がキチンと効くかどうかのチェック
  も欠かせません。

  エアコンからの風を送る送風ダクトにも破損や
  キズなどが無いことも確認しておきます。

  ガソリン、もしくは軽油燃料式FFヒーターが
  装備されている中古キャンピングカーであれば
  もちろんそちらの作動も、真夏であっても必ず
  確認するようにしましょう。

余談ですが、後部居住区にクーラーやヒーターのない、キャブコンタイプの中古キャンピン
グカーは絶対にやめておきましょう。

冬はまだいいとしても、真夏の渋滞時など後部居住区はサウナ状態になります、実際に友人
の中古キャンピングカーはそのリアクーラー無しの車両で、彼は後悔しています。

運転席側に付いているクーラーだけでは、絶対に後部居住区を十分に冷やすことはできませ、
んから、くれぐれもそのような中古キャンピングカーを選ばないよう・・・。

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