LPガスで暖房もしくはガソリン・軽油で暖房?

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

真冬にキャンピングカーでお出掛けをして、キャンピングカー内で生活する際に、欠かせ
ないのがFF式の暖房機器。

キャンピングカーに採用されているFFヒーターで有名なのは、左側の写真の「べバスト」
のFFヒーターと、右側写真の「トルマ」のFFヒーターとなっています。

  普通乗用車であれば、エンジンを掛けている間
  はヒーターが使えますが、エンジンが停止して
  いる時は使えません。

  キャンピングカーも同様に、エンジンを切って
  いる時に暖房が一切使えないとなると、真冬で
  あれば、室温はどんどん下がり、かなり居住区
  がお寒い状態になります。

  そこで、エンジンが停止していてもサブバッテ
  リーからの電気で作動する暖房機器がキャンピ

ングカーには装備されており、コレがあれば真冬でもキャンピングカー内はポカポカです。

前述の通り、一般的には車内の空気を汚さない、クリーンFFヒーターが装備されています。

LPガスで暖房もしくはガソリン・軽油で暖房?

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

べバストのFFヒーターは、左側写真のような温度調整つまみと、オプションでタイマーなど
も付いていて、周辺機器も充実しています。

  一方のトルマのFFヒーターの温度調整つまみ
  は、10段階に分かれているようですが、実際
  のところ、内部は二段階の調整しかありません。

  細かい温度調整ができるは、べバストのヒータ
  ーの方で、トルマのヒーターは微調整が苦手の
  ようです。

  年式の古い中古キャンピングカーであれば、ト
  ルマのFFヒーターが装備されている車両も多
  く、暖房性能や居住区内の快適性に不満が出る

可能性も否定できません。

そして両者の決定的な違いとしては、べバストの使用燃料が軽油やガソリンであるのに対し、
トルマのFFヒーターはLPガスを使用するという点。

近年、LPガスレスのキャンピングカーが増えているのも、べバストの性能が良すぎるため、
わざわざLPガスを使うFFヒーターを装備する必要がなくなってきているのも、一因と言
るでしょう。

LPガスで暖房もしくはガソリン・軽油で暖房?

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

温風の吹き出し口も、トルマは左側写真のように、比較的機器のそばに設置しなければなら
ないのに対し、べバストのFFヒーターは比較的風量が大きいため、右側写真のように多少
送風ダクトが長くても、暖房能力が落ちることはありません。

  そのような事を考えると、中古キャンピングカ
  ーを選ぶ際には、べバストのFFヒーターが装
  備された車両を選ぶのが間違いありません。

  しかし、べバストのFFヒーターが標準装備さ
  れている中古キャンピングカーは、それなりに
  高額ですから、予算オーバーになるかもしれま
  せん。

  それでも、中古キャンピングカーを購入して、
  後からべバストのFFヒーターを取り付けよう

とすれば、20万円前後の費用が掛かることを思えば、最初から装備されている中古キャン
ピングカーを選んでおいて損はないと思います。

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