家庭用エアコンは最強の装備品

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

中古キャンピングカーや新車キャンピングカーに限らず、居住区の快適性を決めるのは、
家具などのレイアウトもさることながら、「空調設備がどのようなものなのか」という
要素も大きいと思います。

  上の写真は、中古キャンピングカーのエアコン
  吹き出し口の写真で、見ての通りサイドソファ
  の下に2ヵ所、壁面の真ん中付近の高さに1ヵ
  所取り付けられています。

  一見、3ヵ所も吹き出し口があれば、十分快適
  な室内空間になりそうですが、実は違います。

  暖房だけならまだしも、冷房も兼ねているエア
  コンでは、夏場に下から盛大に冷風が出ても、
  足元ばかりが冷たくなり、上半身の辺りが十分

に冷えず、頭熱足冷というあまりよろしくない状態になってしまいます。

冷たい空気は重いため、下にある冷気が上に昇ることはなく、なかなか居住区を均等に
冷やすことはできず、コレは使う人の事を考えていない設計だと思います。

家庭用エアコンは最強の装備品

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

理想は、左側写真のように、比較的上の方に冷房の吹き出し口があり、暖房はべバストの
FFヒーターで足元から暖める、このような装備がベストです。

  そして究極は、右側写真にあるような、家庭用
  のエアコンを取り付けてしまうということ。

  古い中古キャンピングカーではまず望めない装
  備品ですが、最新のキャンピングカーでは比較
  的装備している車両も多いようです。

  国産キャブコンクラスのキャンピングカーであ
  れば、居室内を十二分に冷暖房することができ、
  自宅にいるのと変わりない快適性を手に入れる
  ことができるでしょう。

100Vの外部電源や、発電機などが必要となりますが、輸入品のルーフクーラーを取り付
けるより費用は安く済み、何より機器への信頼感が全然違います。

家庭用エアコンは最強の装備品

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

ただ、家庭用のセパレートエアコンは、室内機と室外機に分かれているため、室内機はいい
としても、あの大きくて重い室外機をうまく収めなければなりません。

  そのような悩みを解決すべく採用されているの
  が、コレまた日本製の窓掛けクーラーなのです。

  窓掛けタイプのクーラーであれば、室外機を設
  置しなくても良いため、小型のキャブコンなど
  には非常に有効です。

  窓掛けクーラーに発電機を組み合わせ、どこで
  も窓掛けクーラー(ウインドクーラー)が使え
  るようにしたキャンピングカーも実際に販売さ
  れており、人気があるようです。

不幸にして、リア居住区にクーラーのない中古キャンピングカーを購入してしまった方でも、
このウインドクーラーがあれば、真夏のキャンピングカー内が冷え冷えになります。

中古キャンピングカーでも、前オーナーがウインドエアコンを取り付けた車両も時々市場に
出てくるため、マメにチェックをするとよいかもしれません。

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