バンクベッドの雨漏りには要注意!

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

キャンピングカーにはバンクベッドと呼ばれる、運転席の上に張り付いている就寝スペース
があります。

左側の写真で言うと、赤枠で囲んでいる辺りの室内にバンクベッドはあります。

  一目見てキャンピングカーだと分かるこのスタ
  イルは、バンクベッドのおかげとも言えます。

  この空力特性に優れているとはとても言い難い
  デザインについては、賛否両論分かれるところ
  ですが、キャンピングカーらしくて好きだと言
  う方も多いのも事実。

  内部はモデルによってさまざまですが、この中
  古キャンピングカーでは、スライド式のバンク
  ベッドを採用しています。

赤矢印で示した白いレールの上を、バンクベッドの床板がスライドすることにより、軽い
力でバンクベッドを拡大することができます。

バンクベッドの雨漏りには要注意!

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

完全に引き出すと、収納していた時に比べて面積は約2倍程になり、大人3人が縦に就寝
可能なベッドスペースとなります。

  もちろんこの板のままでは硬くて寝られないた
  め、奥に見える補助マットを白い板の上に敷き
  つめて就寝します。

  中古キャンピングカーのバンクベッドのチェッ
  クポイントは、この白い底板の上体をよく確認
  することが必要です。

  というのも、この底板を収納している真上付近
  に、多くの場合、ルーフベントと呼ばれる換気
  扇が装備されており、いわば天井に大きな穴が
開いている状態なのです。

もちろん、普段は蓋を閉めているため、雨などが降ってきても、ルーフベントから雨が降り
込むことはありませんんが、その周辺の目地材などが劣化し、雨漏りを起こす場合があります。

そうなると、真下にある底板に知らない間に雨水が染み込み、腐食させている場合があるため
底板を手で触ってみて、ペコペコした感じた、濡れている感じがないかということを、確認す
る必要があります。

バンクベッドの雨漏りには要注意!

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

さらに、展開したところで懐中電灯などを使用して、奥の方をよく確認をします。

  それというのも、中古キャンピングカーによっ
  ては、バンクベッド外側部分に継ぎ目などがあ
  ル場合、その継ぎ目から雨漏りしている場合も
  あるため、隅の方に雨漏りの跡がないかどうか
  を確認する必要があります。

  「いやいや、この中古キャンピングカーのバン
  クベッド外装はFRP一体形成のため、雨漏り
  心配はありません」と、販売店の方が言っても、
  経年劣化によって、FRPの外装に小さな穴が
  開き、そこから雨漏りしていたということが実

際にあるため、FRP一体形成と言われても、過信してはいけません。

くまなく確認をして、雨漏りの跡などがなければ大丈夫ですが、家も中古キャンピングカー
も同様に、雨漏りなどが内装を痛めることに違いはありませんから、入念なチェックは必ず
行ないたいものです。

中古キャンピングカーといえども、決して安い買い物ではありませんから、ここはひとつ、
慎重になり過ぎるぐらいがちょうどいいかもしれません。

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