温水シャワー装置は本当に必要か?

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

中古キャンピングカーの中でも、シャワー設備が装備されている車両があります。

いわゆるフル装備のキャンピングカーという位置づけで、車内で狭いながらも温水シャワー
を浴びることができるというもの。

  最近のキャンピングカーは、装備が簡易なタイ
  プも多く、シャワー設備を持たない車両が主流
  となりつつあります。

  というのも、あの狭いキャンピングカー内のシ
  ャワールームで無理に体を洗わなくても、今の
  日本には日帰り温泉や、スーパー銭湯が大きな
  街には必ずあり、キャンピングカーで旅をしな
  がら、それらの施設に寄ってサッパリする事が
  気軽にできるようになっているのも一因と言え
  るでしょう。

とは言え、温水装置があれば、冬の手洗いや洗い物、海に遊びに行った時にちょっと海水を
洗い流したりするには便利なもの。

しかも温水シャワー付きの新車キャンピングカーは高額ですが、中古キャンピングカーとな
ると、それなりに価格も下がっているため、温水装置付きのキャンピングカーが欲しい方に
とっては、中古キャンピングカーは魅力的だと言えます。

温水シャワー装置は本当に必要か?

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

温水シャワー装置は、車体側面にこのような感じで取り付けられている場合が多く、給水
タンクの水取り入れ口から水を補給してから使用します。

  温水ボイラーの仕組みとしては、20リッター
  程のタンクに水を満たし、そのタンクをガスの
  炎で熱し、その熱い水を冷たい水と混合して適
  温にして使用する仕組みです。

  そのため、温水シャワー装置を使用するには、
  水タンクにもそれなりの容量が求められ、最低
  でも50リッター以上の水タンクが必要です。

  水が多く積めるということは、それだけキャン
  ピングカーの全体重量が増えることになります

が、シャワー設備を使うためには仕方がなく、その重量増を嫌って最近のキャンピングカー
は温水シャワー設備レスの車両が増えているのかもしれません。

重量が増加するということは、燃費にも悪影響を与えるため、敬遠されているとも言えます。

温水シャワー装置は本当に必要か?

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

中古キャンピングカーの温水ボイラー装置のチェックポイントは、機器がキチンと作動する
かということを確認します。

蓋を開けると内部はこのようになっており、意外に複雑な造りとなっています。

  蓋は密閉できるような構造になっていないため、
  中古キャンピングカーであれば、中の機器に汚
  れやサビなどがある場合もありますが、これは
  ある程度仕方のないところ。

  LPガスのバルブを開け、実際にボイラーに点
  火している様子が右側の写真で、ちょっと分か
  りづらいですが、丸い筒の中に青い炎が見える
  と思います。

  この状態で水の入ったタンクを熱していきます。

温水ボイラー装置は、点火するためのパーツや、ガスを供給するためのパーツなどで構成
されており、故障すればそれぞれのパーツを交換するのですが、点火装置の基盤の価格は
3万円程と高額です。

メンテナンスや水タンクの事を考えると、温水シャワーがあれば便利な趣味、例えばサーフ
ィンやダイビング、何も無い場所での連泊キャンプなどでキャンピングカーを使用しなけれ
ば、無理に温水シャワーの付いた中古キャンピングカーでなくてもいいような気もします。

さらに、温水シャワー装備レスの中古キャンピングカーであれば、選択肢はグンと広がる事
は間違いありません。

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