キャンピングカーにLPガスが不要な理由とは?

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

中古キャンピングカーの調理設備のチェックポイントの一つは、コンロの作動状態の確認と
なります。

このコンロがあるおかげで、キャンピングカー内でお湯を沸かしたり、煮炊きができるため、
重要な装備品のひとつです。

  まずは外観の確認から。

  破損や変形している場所がないかどうか、極端
  な汚れなどがこびりついていないかどうかなど
  をチェックします。

  その後実際に点火をして炎の状態を確認。

  この中古キャンピングカーの最大火力はこんな
  もので、おおむねキャンピングカーに設置され
  ているコンロの火力はこんなもの。

お湯を沸かすにしても、何をしても非常に時間が掛かります。

あまり車内で盛大な炎を上げるのは安全上よろしくないのか、実に控え目な火力です。

キャンピングカーにLPガスが不要な理由とは?

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そんなヤワな火力に愛想をつかせて、キャンピングカー内に市販のカセットコンロを持ち込
んでいる人も多く、私もそのうちの1人。

これなら右側写真の通り強力な火力で、カップラーメン用のお湯くらいならあっと言う間に
沸いてしまいます。

  燃料もホームセンターやコンビニで売っている
  カセットガスのため、調達も容易です。

  さらにカセットコンロであれば、外に持ち出し
  て使用する事もでき、汎用性も高いです。

  最近の簡易装備のキャブコンキャンピングカー
  に、常設のコンロが無いのも納得なのです。

  そしてこのカセットコンロ、ホームセンターな
  どで格安に販売されているものよりもちょっと

いいものを購入すれば、錆びることもなく長い間快適に使えることも付け加えておきます。


キャンピングカーにLPガスが不要な理由とは?

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さらに常設コンロを使うためにはLPガスの設備も必要で、この中古キャンピングカーにも
2本装備されています。

しかしこのLPガスがなかなかの曲者で、いざガスが切れても簡単には充填することができ
ない上、ガスボンベの充填期限が切れていれば、検査をして耐圧試験に合格しなければ再充
填をしてもらえないという面倒くささ。

  安全上の問題も取り沙汰され、LPガスレスの
  キャンピングカーが増えているのも納得です。

  中古キャンピングカーを選ぶ際には、温水シャ
  ワー設備などが不要であれば、LPガスを装備
  していない車両をぜひオススメします。

  ただ、いまだにアメリカ製の輸入キャンピング
  カーや国産キャンピングカーの一部にLPガス
  を採用しているキャンピングカーもあり、中古
  キャンピングカー市場にもそれなりにLPガス

装備の車両が流通しているのも事実です。

ガソリンスタンドなどで手軽に充填できるようになれば、LPガスを装備したキャンピング
カーの使い勝手も良くなるのでしょうが、そのような日は来そうにありませんから、素直に
LPガス無しの中古キャンピングカーを購入した方がいいかもしれません。

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