エントランスドアの良し悪しを見極める方法

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

中古キャンピングカーに限らず、新車のキャンピングカーにも必ず装備されている、エント
ランスドアのチェックポイントを見ていきます。

エントランスドアの名前の通り、キャンピングカーに出入りするドアなのですが、車両によ
って実に様々なタイプのドアが取り付けられています。

  左側写真のエントランスドアは、2001年製
  の国産中古キャンピングカーの物で、それなり
  にくたびれた感じで、前オーナーが取り付けた
  自作の取っ手などが装備されていて、使用感が
  たっぷりのエントランスドア。

  ただ、前オーナーがキーレスエントリーシステ
  ムを取り付けていたようで、その点は評価大。

  昔のエントランスドアはおおむねこんな感じで、
  ペラペラのドアにガラス窓、網戸が付いた内扉が

あり、お世辞にも気密性や断熱性に優れているとは言い難いものでした。

それが現在のキャンピングカーともなると、重厚な造りと、窓はアクリル二重窓、キーレス
エントリーシステムは当たり前と、時の流れを感じさせるものです。(右側の写真)


エントランスドアの良し悪しを見極める方法

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

続いて左側の写真はバンコンタイプのキャンピングカーのエントランスドアで、メーカーの
標準装備品であるドアそのもので、厚さも剛性も十分にあるドア。

このドアに網戸などのアフターパーツを取り付ければ、虫の侵入を防ぎながら車内に風を通
すことができます。

  純正のドアのため、キーレスやイージークロー
  ザーなども標準装備で、その辺りはミニバン同
  様の使い勝手です。

  新型ハイエースベースの中古キャンピングカー
  も最近は市場に多く出回ってきており、開口部
  の大きなバンコンは、乗り降りがしやすく、荷
  物もたくさん積めるとあり、キャンピングカー
  入門や、普段使いも重視している方には最適な
  キャンピングカーと言えます。


右側の写真は、マイクロバスを改造したキャンピングカーのエントランス部分で、この部分
はやはりマイクロバスそのもので、比較的乗り降りしやすい構造になっています。

マイクロバスを改造した中古キャンピングカーは、程度の良い物が出てくるのを待っている
人も多く、状態の良い車両であれば、入庫後すぐに買い手が付くことも多いとか。

エントランス部分もメーカー純正品を流用しているため、通常使用するマイクロバス同様に
使い勝手は抜群と言えるでしょう。

エントランスドアの良し悪しを見極める方法

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

左側の写真は、あのハイブリッドカーのプリウスをキャンピングカー仕様に改造したモデル
のリアエントランスドアで、なんと一枚物の透明ガラスを使用。

デモカーらしい大胆なデザインと内装丸見えのドアに、誰もが驚いた様子。

  さすがにプリウスの中古キャンピングカーは未
  だ市場には出ていませんが、(2012年現在)
  そのうちに中古市場に出てくるかもしれません。

  このようなちょっと奇抜な感じのエントランス
  ドアもありますが、大抵は右側の写真のような
  断熱性や遮音性に優れているタイプのドアにな
  ります。

  中古キャンピングカーを選ぶ際には外観や内装
  ばかりではなく、普段一番使う乗降口の状態や

機能の確認を十分にすることをオススメします。

付け加えると、全ての窓を閉めた状態で、エントランスドアを閉めた時に、高級車のように
「バムッ」という音がするエントランスドアであれば、後々不満が出にくいと思います。

「ピターン」や「ペチャッ」などといった安っぽい音がする中古キャンピングカーであれば、
あまり良いエントランスドアとは言えないかもしれません・・・。

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