ガソリンエンジン?orディーゼルエンジン?

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

中古キャンピングカーを選ぶ際に、ガソリンエンジンの車両か、ディーゼルエンジンの車両
にするのか、という選択があります。

  普通乗用車であれば、ディーゼルエンジンとい
  う選択はほとんどないのですが、トラックやマ
  イクロバスなどをベース車両としたキャンピン
  グカーには、当然のようにディーゼルエンジン
  を搭載した車両があります。

  中古キャンピングカー市場に流通している古い
  タイプのキャブコンやバスコンにおいては、デ
  ィーゼルエンジン以外の選択肢がない状況とい
  うものもあるくらい。


そもそも昔はベース車両にガソリンエンジンの設定すらなく、ガソリンエンジンのキャンピ
ングカーに乗りたくても乗れなかったというところでしょうか。

ガソリンエンジン?orディーゼルエンジン?

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

しかし、2003年から始まった、ディーゼル車の排出ガス規制の影響から、規制施行後の
中古キャンピングカー市場が一変、古いディーゼルエンジンを搭載した車両が、大都市圏で
販売できなくなりました。

  そうなると、それまであまり人気のなかった、
  ガソリンエンジン搭載の中古キャンピングカー
  の需要が急増しました。

  ただ、ガソリンエンジンを搭載した中古キャン
  ピングカーなどは、ほとんどないため、一時は
  ありえないくらいの価格で取り引きされていた
  事もありました。

  この流れを受け、ベース車両を製造している自
  動車メーカーも、ガソリンエンジンを搭載した

トラックのベース車両を充実させる方向に動きました。

ただ、これは今から思えば、規制をクリアできるディーゼルエンジンを開発するまでの、繋
ぎのような気がしています。

パワーもトルクもないガソリンエンジンは、扱いづらく、ストレスの溜まるものでした。

ガソリンエンジン?orディーゼルエンジン?

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

ただ、ガソリンエンジンは、ディーゼルエンジンに比べて、振動が少なく、静かな事がメリ
ットである一方、トルクが細く、燃料の価格が高いというデメリットがあります。

反面、ディーゼルエンジンには、振動や多少のうるささはあるものの、低回転から大きなト
ルクが発生し、重量の重いキャンピングカーにはぴったりのエンジンと言えます。

  加えて、最近は価格が上昇したとは言え、軽油
  の燃料価格はガソリンより安い状態が続いてい
  ます。

  クリーンディーゼルエンジンの開発も進み、欧
  州地域ではディーゼルの車両の方が多いなど、
  ひと昔前までと違い、ディーゼルエンジン復権
  の兆しがあります。

  ディーゼルエンジンを搭載した中古キャンピン
  グカーを購入するのであれば、規制をクリアし

た、ターボ付きのタイプがよく、長く乗ることができるでしょう。
長距離を走ることの多い旅車であるキャンピングカーにとって、燃料代が安く済むというメ
リットは見逃す訳にはいきません。

最近のガソリン高によって、ディーゼル車の需要はさらに増えていくと思われます。

自動車メーカー各社も、クリーディーゼルエンジンの開発に本腰を入れているところもあり、
そういう意味では、ディーゼルエンジンの未来は決して暗いものではありません。

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