走行距離より大切なチェック項目とは?

キャンピングカー 中古 写真1 中古 キャンピングカー 写真2

キャンピングカーの中古を選ぶ際に気になるのが、車両の外装状態や下回り、内装の状態。

それらも気にかかりますが、キャンピングカーも車両である以上、どのくらいの距離を走行して
いるのかということも、重要な確認事項のひとつ。

  車は走行距離が伸びれば伸びる程各部の消耗が
  進むため、もちろん走行距離の少ない車両がい
  いと思われがちですが、そうとも言えない場合
  もあります。

  年式の古いキャンピングカーに採用されている
  エンジンは、ディーゼルエンジンの比率が多く
  あり、一般的にはトラックやマイクロバスなど
  に登載されている国産ディーゼルエンジンは、
  50万キロぐらいは何ともなく走行できる程の
  耐久性があるため、10万キロを越えた中古キ

ャンピングカーでも、あまり走行距離に関しては問題にはなりません。

走行距離より大切なチェック項目とは?

キャンピングカー 中古 写真3 中古 キャンピングカー 写真4

中古キャンピングカー市場に流通している車両の中で、最も多い走行距離帯は5〜7万キロと、
ディーゼルエンジンであれば寿命の5分の1以下程の距離。

  これは20万キロを越える走行距離の車が、国
  内での中古市場で敬遠されても、海外に輸出さ
  れれば十分な商品価値があることが如実に証明
  しています。

  国内ではその役目や仕事を終えたように思える
  車両でも、本当はまだまだ十分に使えると言え
  ます。

  そう考えると、5万や7万の走行距離など、慣
  らし運転に過ぎないと思います。

走行距離より大切なのは、実際にエンジンを掛けてみて、異音や著しい振動などがないか、さら
に試乗できるのであれば必ず試乗し、AT車であれば変速時のショックが大きくないか、異音は
していないかなどのチェックが必要です。

MT車であれば、クラッチが滑っていないか、ギアの入りはスムーズなのかということが、重要
なチェック項目。

走行距離より大切なチェック項目とは?

キャンピングカー 中古 写真5 中古 キャンピングカー 写真6

さらに整備記録簿がキチンとある中古キャンピングカーであれば理想的です。

  記録簿が詳細に記載されていれば、オイル交換
  や修理の履歴などが詳しく分かるだけでなく、
  そのようにマメに記録をつけていた前オーナー
  であれば、大切にそのキャンピングカーに乗っ
  ていたということにもなり、ある程度の判断基
  準になると思います。

  以上のようなことを踏まえると、一概に走行距
  離が少ない車両が必ず良いとも言えず、やはり
  総合的に車両の状態を確認しなければならない
  という、当たり前の結論に達します。

キャンピングカーも車である以上、普通車と同じような事項の確認が必要ということで、これに
キャンピングカー独自の内装のチェックは別項の通りです。

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